<2025年春 ぶらり歩こう会のご案内>

 風薫る新緑が眩しい季節を迎えようとしています。

 2025年春の「ぶらり歩こう会」は、初夏の爽やかな潮風に吹かれながら横浜・みなとみらい地区を散策したいと思います。

 幹事団がサポートさせて頂きますので、何の憂いもなくご参加ください。

集合日時:2025年5月30日(金) 午前10時

集合場所:JR根岸線桜木町駅南改札側東口(海側)

参加申込:メールは鈴木(spyn5cf9@canvas.ocn.ne.jp)または高口(shinichiro.kouguchi@gmail.com)、電話は王友会事務所(03-3563-6092)まで

参加費用:保険代(100円)+(参加は任意)ランチ代(2~3000円位)

参考資料:東雲研にいた北尾さんにガイドとして参加頂きます。また北尾さんにはルートマップと見どころ案内を作成して頂いたので下に添付します。(ファイル添付が上手くできないので資料は当日配布します)

その他:天候によっては初夏の日差しが予想されます。それなりの服装と飲み物をご用意ください。

     ランチは横浜中華街のそれなりの店を用意する予定です。

     横浜新港または大さん橋に大型クルーズ船が停泊しているかも?(横浜市のHPに載っているはず)

 

幹事:高口、鈴木満、岩崎、江本

 

 

 

 

 

潮風に吹かれ横浜ベイエリア巡り         

 

   日  時 : 2025年5月30日(金)10時00分~12時30分頃

〇 コ ー ス : 桜木町駅(⇒エアキャビン乗車)⇒ワールドポーターズ⇒海外移住資料館屋⇒ 

新港埠頭ハンマーヘッドクレーン⇒旧横浜港駅跡⇒海上保安資料館⇒旧税関事務所遺構⇒

赤レンガ倉庫⇒象の鼻パーク⇒象の鼻⇒大さん橋埠頭⇒(関内駅) (5.5㎞、ほぼ平坦)

ポイント

      ガ  イ  ド  慨  容

   

日本で最初に鉄道が開通した時の初代横浜駅。開設時の技師の肖像、蒸気機関車、鉄道創業の地碑があります。

みなとみらい21

 横浜中心市街の復興と活性のために、六大事業プロジェクトの一つとして建設しました。平成元年に“横浜博覧会”、平成21年に“開国博Y150”が開催されました。

日本丸メモリアル

パーク

 港みらい地区で最初に整備された公園。横浜みなと博物館があり、帆船日本丸が展示されています。

      

かつての臨港鉄道軌道跡を利用した遊歩道。歴史的建造物のトラスト橋が架かっています。

海外移住資料館

JICA国際協力機構による資料館。海外移住の歴史と現状を伝えています。

   

横浜港初の近代的な埠頭として明治後期から大正にかけて建設されました。複合施設新港埠頭ターミナルがあり、国内最初の港湾荷役専用クレーンが残されています。

旧 横 浜 港 駅 跡

明治44年、横浜税関の荷扱い所として作られました。大正に入り汽船連絡列車が乗り入れました。

海上保安庁資料館

平成13年にあった北朝鮮工作船事件の沈没船を海底から引き揚げ展示しています。隣接してララ物資の記念碑、香淳皇后御歌碑があります。

旧税関事務所遺構

赤レンガ倉庫の隣接地に関東大震災で倒壊した税関事務所の遺構があります

赤 レ ン ガ 倉 庫

明治末期から大正初期にかけて国の模範倉庫として建設されました。現在は歴史的資産として、1号館は文化施設、2号館は商業施設として活用されています。

象 の 鼻 パ ー ク

平成21年、開港150周年を記念して開園しました。敷地内に鉄軌道と転車台、港湾労働者慰霊塔などがあります。

      

開港時に造られた波止場の東波止場が湾曲された形に変更され、象の鼻と呼ばれるようになりました。関東大震災で破壊された防波堤の開講当時の石積みが再現されています。

大 さ ん 橋 埠 頭

明治27年に初代の大さん橋埠頭が完成し、現在の施設は平成14年にFIFAワールドカップ日韓大会開催にむけ建設されたものです。

 

各自自己責任で十分に注意して行動をお願いします。